アロマセラピスト どうしためぐみができるまで

アロマセラピールームクルムの堂下恵(どうしためぐみ)です。

私のプロフィールに目を留めていただきありがとうございます。

子供の頃はこんな人生を歩むと思っていなかったのですが、

今こうして天職と思える仕事に出逢い感謝しています。

 

私は働くことが大好き!おばあちゃんになっても、

ずっと現役のアロマセラピストでありたいと思っています。

 

サロン開業までの道のりと内容が重複することと

多少長くなっていますが、よかったらご覧ください。

 

どうしためぐみ  幼少期

★1973年4月 大阪市阿倍野区にて元気に誕生。

 父42歳、母37歳という高齢夫婦の長女として超安産。

 4000g弱のビッグベイビーで驚かれる。

★ひとりっ子なのにやたら厳しい母のしつけに常に震えながら比較的いい子で育つ。

★積極性がなく、授業中などは発言もせず、参観を見に来た父にいつも家で怒られる。

★乗り物酔いがひどくて、家族旅行は電車のみでいける近場ばかりだったけれど、

 今も全部いい想い出になっている。  

 

どうしためぐみ  思春期~学生時代

★中学1年生のとき、親友と出逢う。明るくてエネルギッシュで努力家の彼女は

 今まで引っ込み思案だった私を引っ張ってくれ、徐々に人前でしゃべれるように。

★生徒会までやることになり、中学時代は今までで一番楽しい宝物の時間。

 地元の友達もそれぞれ各方面で頑張っていて励みになっている。

★家が貧乏だったため、まさかの中卒で働くよう父から言われるが、

 意地で自転車で通える地元の公立高校に進学。

 学費を工面するためアルバイトをしながらなんとか通うけれど、

 進学校だったため、ついていくのが本当に大変で睡眠時間はほぼ3時間。

 でもこのころから自分はショートスリーパーだと気づく。

★なんとか留年することなくぎりぎりで高校を卒業。大学入試に落ちて、

 無料で入学した予備校に通いながらアルバイトで学費を稼ぐ。

 晴れて翌年、志望大学に進学。

★テニスサークルに入って花の女子大生(死語)になったものの、門限6時。

 全く遊べなくて、フェイドアウト・・・・それからはバイト三昧の日々。

 でも働くことの楽しさを知り、これはこれで結果オーライ!

 

どうしためぐみ  社会人~結婚・出産

★大学卒業後、医療機関が保険請求するときに使うコンピュータ会社に就職。

 滋賀県の営業所に配属され、念願のひとり暮らしを経験。

 仕事は滋賀県全域の調剤薬局でPCインストラクター&営業。

 車でびわ湖を一周することもあり、休日は湖岸沿いを散歩。

★結婚が決まり、約5年住んだ滋賀を離れて大阪に戻る。

 「また老後はびわ湖の近くに住みたいなー」と想いながら・・・。

 

どうしためぐみ  母&専業主婦になる

★結婚後も滋賀まで通勤していたが、ほどなく長男出産。(やはりビッグベイビー)

 退職し、専業主婦となる。ママ友と話をしながら、子どもが大きくなったときの

 自分の仕事について漠然と考え始める。

★長男2歳半で長女が誕生。長男のぜんそくが出始める。

★強い薬を無知で飲ませていたことに反省。ちょうどアロマセラピーに出逢う。

★アロマセラピーのおかげで、長男のぜんそくはどんどん快方に。

★何かと頼りにしていた母が難病で倒れ、アロマトリートメントの練習台に抜擢。

★いつも厳しくてドライな母が、「すばらしい仕事を見つけたね」とひとこと。

 「プロのアロマセラピストになる!」と将来の夢が決まった瞬間。

★パートで健康料理教室の講師を始め、健康の大切さと働く楽しさを思い出す。

★治療方法もなく母が他界。実家での父の世話が始まる。

 

どうしためぐみ  実家訪問時代

★家事ができない父の元へ最初は3日に一回様子をみに帰っていたが、

 高齢のため同居を考え、家を探し始める。

★なかなか条件に合わずだったけど、ようやく見つけた家(現自宅)に決定。

 「さぁ引っ越し」というところで、父がまさかの離脱宣言。

★それまで気に入っていた茨木の家を意味なく引っ越すことに。

 もれなく父の世話のため実家に帰る生活に逆戻り。

 同時にアロマセラピストのパートを見つけ、修業時代が始まる。

★次男妊娠中に、実家が全焼。父が3ヶ月だけ避難しにきたが

 出産直前に阿倍野に帰ってしまう。

★出産後も変わりなく、父を訪問する日々。

 産後の肥立ちも悪く体調に異変が出始める。

 突発性難聴からのメニエール病、甲状腺には腫瘍が・・・。

 

どうしためぐみ  サロン開業の決意

★父の部屋にすると思っていた一室をサロンにすることを決める。

★某エステサロンでセラピストをしながら、開業準備を進め、知人のみ施術を始める。

★2012年8月、晴れて開業届を出す。

★2013年、エステサロンを退職。本格的に営業を始める。

 

どうしためぐみ  サロン営業&介護時代

★お客様も増えて充実した毎日の反面、3人の子ども達の成長とともに時間管理が

 大変になってくる。(保育園、小学校、中学校と3つに分かれた年もあり)

★父がさすがにひとり暮らしが大変になってきたが、同居はかたくなに拒否したため、

 近くの老人ホームにお世話になることに。

★近くになったことで要求がエスカレート。老人ホームに部屋を間借りしている状態で

 夜ごはんを届けるのと、洗濯物を家に持ち帰る生活が始まる。

★はじめは私のアロマ施術を楽しみにしてくれていたが、だんだん仕事が忙しくなり

「アロマ=娘との時間を奪う敵」となってくる。

★認知症っぽい症状が出始め、常にイライラ、記憶も曖昧になり、せん妄も出始める。

 さみしさの裏返しで怒りのエネルギーはマッハ級。このときが一番つらかったかも。

 毎回怒鳴った後「おまえと二人だけで暮らしたい」と熱烈なアプローチを受ける。

★2018年夏。父は88歳の誕生日の翌々日、納得したように穏やかに永眠。

 

どうしためぐみ  現在は自分ファースト時代

 母が亡くなってからの父と過ごした12年間は激動の時代。

 自分のことを後回しにして、なりふり構わず、起こってくる問題に

 必至に対処していただけですが、サロンを休むことなくなんとか

 続けて来られたのは、私の人生で必要不可欠な、

 身の丈にあった試練だったからだと思います。

 思い返せばいろいろ大変だったけれど、アロマセラピストとして、

 このような経験はすべて私の財産になっています。

 

 女性は、仕事、家事、育児、介護、おつきあい・・・など同時進行で

 こなしながら、常に自分のことは後回し、という方も多いと思います。

 

 でも、そうやってマルチタスクで頑張るには、一番大切なのは

 ご自身の健康です。

 わがままばかりではよくないでしょうが、たまには

 「自分ファースト」でありたいと思います。

 

 周りの人を大切に思うことと同じように、

 自分のことも大切に・・・

 

 クルムは、いつも頑張っている女性のための

 「自分ファーストになれるサロン」でありたいと思っています。